太陽光反射材

これまで10年以上にわたり、当社はその薄膜処理技術のノウハウを活かし、環境に優しいエネルギー源として、ソーラー技術の改善、向上に努めてまいりました。当社では太陽光反射材に全部で3種類を揃えており、Weatherproof 85 (372GKOS/372GKKS), Miro Sun weatherproof reflective 90 (4270KOS/4270KKS), Miro Sun weatherproof PV reflective 90 (4270KOSP/4270KKSP)があります。

当社では長年の研究の末、"solar lacquer" (ソーラーラッカー)と名づけ無機塗装の 耐候性に優れた商品を発表いたしました。 それがMiro Sunです。

Miro Sunは外部の公認期間でのさまざまな腐蝕テストや粘着テストに合格しております。 この優れた耐候性により、通常、Miroシリーズの用途が主に屋内の照明用に限られてしまうのに比べ、ソーラーラッカーを施した太陽光反射材は屋外での使用が可能になりました。 また、いわゆるデイライトシステムなどにも使われてます。

この商品の主な用途として放物面鏡や、太陽光発電のための反射板があります。 また太陽光を反射させるシステムに使われるだけでなく太陽集熱器や発電システムなど、 エネルギー再生のためにも幅広く使用されており、環境に配慮した商品です。

通常、裏面はエポキシ樹脂ラッカー仕上げが主流ですが、 裏面にラッカー塗装のないものや、別の処理をしたものもございます。 太陽光反射材の全反射率は最高で95%です。 厚みは0.3mmから0.8mmまで、幅は1250mmまでで、コイルまたはシート、どちらでも選んでいただけます。

 

 

種類:
当社の太陽光反射材(ソーラー用ラッカーコーティング仕上げ材)は全部で3種類(Weatherproof 85/ MIRO SUN weatherproof reflective 90/ MIRO SUN weatherproof PV reflective 90)あります。
KOSは材料(アルマイト又はMiro)の表面にラッカーを施したもので、KKSは材料の両面にラッカーを施したものです。

1) Weatherproof 85 (372GKOS/372GKKS)
素材: アルマイト材にラッカーを施したもの

2) Miro Sun weatherproof reflective 90 (4270KOS/4270KKS)
素材: Miro材にラッカーを施したもの
主な用途: 集熱や冷却用のための大型凹面反射鏡(放物面鏡)
家庭用温水システムのための真空集熱管用の 複合放物面集光(Compound Parabolic Concentrators)型太陽集熱器

3) Miro Sun weatherproof PV reflective 90 (4270KOSP/4270KKSP)
素材: Miro材にラッカーを施したもの
特長: 反射波長領域調整済み反射板 最高反射波長領域750〜950 nm
主な用途: 太陽電池用反射板

Miro Sun weatherproof reflective 90 (4270KOS/4270KKS):

Miro4270KOS(裏面ラッカーなし)とMiro4270KKS(裏面ラッカー追加)は耐候性に優れたアルミニウム反射板です。 これらは主に、放物面鏡や真空集熱管用の複合放物面集光(Compound Parabolic Concentrators)型太陽集熱器として使用されます。 太陽光域300 nmから2500 nmの間での高い反射率を維持します。

Miro Sun PV weatherproof reflective 90(4270KOSP/4270KKSP):

可視光を利用した用途には一般的に分光反射が550 nm(Miroの場合500 nm)の領域に集中していなければなりませんが太陽電池用にはセルの相対感度が重要な役割を果たしてきます。 つまり、Miro Sunを反射板として効率よく使用するために一緒に取り付けるセルとの関連を重要視しなければなりません。 シリコンセルは最高分光感度が750 nmから950 nm の間のため、通常このMiro Sun PV weatherproof reflective 90を使うことにより、一層良い効果を得られる太陽電池になるというわけです。

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