特殊表面加工

ソーラーのための特殊表面加工

これまで10年以上にわたり、当社はその薄膜処理技術のノウハウを活かし、環境に優しいエネルギー源として、ソーラー技術の改善、向上に努めてまいりました。

1. 太陽光反射材

アラノッドは3種類の太陽光反射材製品を開発しました。全て高反射率の製品です。

  • Weather proof reflective 85 (372GKOS/372GKKS)
  • Miro Sun weatherproof reflective 90 (4270KOS/4270KKS)
    主な用途: 大型凹面ミラー、集 熱・冷却用、家庭用温水システ ム、真空集熱管用反射板
  • Miro Sun PV weatherproof reflective 90 (4270KOSP/4270KKSP)
    特長: 反射波 長領域調整済み反射板、最高反射波長領域750〜950 nm
    主な用途: 太陽電池用

上記太陽光反射材はナノセラミックのトップコートを施してあるので、屋外使用にも十分な、耐候性のある材料です。裏は別の仕上げができます。これらはまた、いわゆるデイライトシステムにも使われてます。厚みは0.3 mmから0.5mmまで、幅は1250 mmまでで、コイルまたはシート、どちらでも選んでいただけます。また、外部の公認試験期間でのさまざまな腐蝕テストや粘着テストに合格しております。

ご希望のお客様にはテスト資料を差し上げます。

2. 太陽光選択吸収材



集熱板というのは、熱伝導が良くなくてはいけません。このため、一般的に集熱アルミニウムまたは銅で作られています。銅管は集熱板の裏側に取り付け、集熱版の熱を銅管へ効率よく伝えます。この集熱板と銅管との取り付けにはさまざまな技術が使われ、いくつかのやり方があります。たとえば、プレス圧着、はんだ、超音波溶接、レーザー溶接などです。

2つの主な商品は:

1) Mirotherm (ミロサーム)
集熱板用アルミ熱吸収材
3層の選択吸収膜が真空蒸着(PVD)方式でアルミニウムの表面にコーティングされています。
低い放熱性と高い熱吸収性を備えた費用対効果に優れた吸収材料をアルミニウムで実現しました。

この集熱板と銅管はレーザー溶接で取り付けるのが最適です。ーザーでの溶接時に、表面の保護フィルムをはがす必要はありません。

2) Sunselect (サンセレクト)

集熱用銅板熱吸収材
選択吸収膜を真空蒸着により銅板表面にコーテイング。赤外線反射層と金属酸化吸収膜が太陽光の高吸収率を実現。

 

3. その他の用途のための特殊表面加工材

また、お客様のさまざまなニーズにお応えするため、別工程で特別仕様の表面処理材を何種類か開発しております。その中には、厳しい屋外環境や使用条件に対応した特殊なラッカー塗装製品などがあります。自動車産業にはMiro Lux(ミロラックス)など、両面に加工処理をした開発商品もございます。

当社では最終用途に応じて使い分けいただけるよう、軟質から硬質まで、材質の異なる材料の用意もしております。これらについてはMiro Pressのリンクをご参照ください。

お客様のご要望や製品、ご用途など、どのようなことでもお気軽にご相談くださいませ。